西高27回生の林一哉さん、道南フォトコンで最優秀賞受賞
会員だより · 2024/03/23
さる第10回道南フォトコンテストの「産業・生活・文化」部門で、西高27回生の林一哉さんが最優秀賞を受賞されました。 コンテストの結果は、令和6年3月20日の北海道新聞の道南版みなみ風に掲載され、受賞作は3月23日から4月14日まで五稜郭タワーアトリウムで展示されます。

岩船修三の娘、渡辺まりさん(14回生)が語る父の戦争画(北海道新聞記事②)
会員だより · 2024/03/14
函館出身の画家・岩船修三が、戦時中に国民の戦意高揚のために描いた戦争画が函館護国神社で発見された。岩船修三の長女、渡辺まりさんは西高の14回生です。まりさんが岩船修三の戦争画について語った、今年3月5日北海道新聞に掲載された記事を紹介します。

北海道出身の画家・岩船修三の戦争画が函館で発見(北海道新聞記事①)
会員だより · 2024/03/13
函館出身の画家・岩船修三が、戦時中に国民の戦意高揚のために描いた戦争画が函館護国神社に保管されていることが分かった。岩船修三の長女、渡辺まりさんは西高の14回生です。 今年3月3日北海道新聞に掲載された記事を紹介します。

八幡坂の想い出
会員だより · 2024/02/06
高校は、函館西で八幡坂の突き当りに建っているので、この坂は通学路と言う事になる。 教科書、クラブ活動の道具に弁当とやたら荷物が多く登校の坂道はきつい。遅刻しそうな、ぎりぎりの登校なので、その頃の時間帯は、玄関は混み合う。生活係が時間通り厳密に扉を閉ざすと、入れなかった生徒は遅刻と判定され、学生証を取り上げられ、担任から小言付きで返ってくる。しかし気のきいた生活係だと、直接返してもらう事もあった。 坂道を男女の生徒がぞろぞろ登るのだが、時々すぐ前を美脚の女生徒が歩いてたりすると、何故か嬉しくなり、登校も苦にならない。今で言うストーカみたいものか… 。

笑点  公開収録に参加して 野口卓史(27回生)
会員だより · 2023/12/24
15年8か月に及ぶ出向を終え、翌々日に引っ越しも控えた12月中旬の土曜日、笑点の公開収録に行って来ました。 コロナで中止が続いていましたが再開後、初の当選でした。コロナ前にもたま~に当たっていたので、5回目か6回目になります。以前は席を自由に選べましたが、主催者指定の席に変わっておりました。ステージ前にパイプ椅子席が5列ぐらい、その後ろから階段席になり、今回は前から4列目端の方の席ですが、TVカメラが真ん中あたりにあるので逆に見易かったです。

14回生、同期会で喜寿(+1)を祝う
会員だより · 2023/12/21
師走直前の11月30日(木)、地下鉄京橋駅に直結している「北大路京橋茶寮」にて「喜寿越えを祝う会」を開催しました。2020年5月「第7回同期会修学旅行(支笏湖・積丹)」予定が「コロナ」で急遽の中止になり、2018年5月の「第6回同期会修学旅行(金沢・能登半島)26名参加」以来の同期会でした。

32回生、毎年恒例の同期会&忘年会を開催
会員だより · 2023/12/20
忘年会シーズン真っ盛りの12月16日(土)、毎年恒例となった同期会&忘年会を開催しました。今年も折田会長をお招きして、新宿の『あばれ鮮魚新宿店』に総勢7名が参集しました。

住吉共同墓地とその名を町名に残した時任為基(ときとう・ためもと)
会員だより · 2023/12/12
函館の時任町は函館出身者であれば誰でも知っていると思いますが、その名前の由来は意外と知られていないのではないでしょうか。 時任為基(ときとうためもと)は、明治政府開拓使の役人として函館市庁長などを歴任し11年間函館に住んだ人でした。その間、函館市街の改正、函館公園の新設、函館競馬の基礎、函館町会所の建設、水道の建設、願乗寺川の埋め立、時任牧場(様式模範牧場50万坪)の開発などを行い、明治初期の函館地方の開拓と発展に大いに尽くしました。その功績は大きく、昭和6年の町名改正の時に「時任牧場」にちなんでそのあと地の一部を時任町としたものです。ちなみ俳優の時任三郎は彼の子孫にあたります。 墓は為基の長女多摩子(明治15年死亡)のもので、時任家の墓とともに建てられたと推定されています。

函館住吉共同墓地に眠る偉大な先輩 馬場みつさん(高女13回生)
会員だより · 2023/12/12
五稜郭公園を中心に市内の観光ボランティアガイドとして内外のお客様を案内していますが、函館や道南に関する新たな知識や情報の入手と蓄積は欠かすことができません。 その一環として、様々な講演会やイベントなどへ可能な限り参加していますが、なかでも箱館歴史散歩の会を主宰する中尾仁彦氏が案内する「函館ぶら探訪」には毎回のように参加し、郷土の歴史について学んでいます。 2023年10月15日(日)の函館ぶら探訪は「住吉共同墓地の墓・立待岬の碑巡り」でしたが、思いがけず郷土に貢献した偉大な先輩の存在を知ることができたので紹介します。

さらに表示する