会員だより

私の浮世絵入門日記 江戸時代の庶民文化に触れる楽しみ 
会員だより · 2023/09/04
気がつくと私の書棚は、北斎・広重に始まり江戸期の浮世絵版画(錦絵)を中心とした本でいっぱいになりました。最初は浮世絵の素晴らしさをその当時の作品に一枚ずつ直接触れる度にただ感動していました。初めて神田神保町の専門店に足を運んだ時には、主人と待合せして二人で伺いました。もう6年も前の事でした。

11回生の作家、森真沙子『柳橋ものがたり⑩』完結編発売中です
会員だより · 2023/09/02
森真沙子さんの新たな代表作として、5年前から刊行が始まった「柳橋ものがたり」。幕末、江戸一番の花街だった「柳橋」を舞台に、訳あって船宿の住み込み女中になった綾が出会う事件の数々を、歴史上の事件や実在の人物も絡めて虚実ないまぜに描いた作品。いよいよ完結編が8月末より発売中です。

55年後の修学旅行 18回生3年5組クラス会を開催
会員だより · 2023/08/09
2023年5月17日(水)、晴天に恵まれG7広島サミットを2日後に控えた東京で、函館西高校第18回生(昭和43年卒)3年5組同窓会は「55年後の修学旅行」と題して12名「女性4名、男性8名(内訳:札幌3名、函館1名、京都1名、東京近郊7名)」で盛大に開かれました。  12時15分、東京駅丸の内南口改札出口に集合。徒歩5分の中華レストラン煌蘭(コーラン)丸の内店に移動。優雅なひとときを過ごす【ランチコース】を、ビールとウーロン茶で乾杯、次々と出て来る中華の品々を味わいつつ、55年ぶりに会った友と想い出話や近況などをゆっくりと語り合うことができました。

9回生、同期会を開催しました。
会員だより · 2023/08/02
3年余りのコロナ禍による自粛生活がやっと緩和され、自然発生的に連絡を取り合い、6月5日にミニ同期会を開催することができました。今までは夜に行っていましたが、今回はお昼に実施。とりあえずはみんなの元気な顔を見て安堵、それぞれの健康状態の説明に花が咲きました。

高橋順吉君1周忌同期会を開催しました
会員だより · 2023/06/17
昨年、亡くなった高橋順吉君の一周忌同期会をこの6月8日(木)に開催しました。本来は7月ですが、総会懇親会が中止となったので早めの同期会開催となりました。 松田周二刀匠宅での開催は刀剣に興味を持つ水上さん(18回生)の希望です。また川瀬君(19回生)は順吉君の応援団の後輩で出席しました。

おじさんぶらり一人旅 3度目の高松へ
会員だより · 2023/05/14
このところのひとり旅は、「どこかにマイル」でJALまかせ、今回は高松となりました。コロナもなかなかおさまりませんが、旅行もそれなりに動いてきているようなので行きたい方面に当たらず、高松は3回目となりました。  土日の一泊旅で、行きは昼のフライト、帰りは夕方のフライトなので、今回は高松市内で行けるところを電車やバスでチョロチョロして瀬戸内グルメを賞味の予定です。昼飯をフライト中に空弁で済ませ、空港からバスで高松駅に。まずは駅そばの「高松シンボルタワー」へ。展望室から瀬戸内海と高松城跡の玉藻公園、市街を眺めたかったのですが、雨もパラパラ靄っていて良く見えずに残念。

3月5日(日)東京マラソンに出走します
会員だより · 2023/01/25
函館在住の39回生、越智康三です。初めてお便りさせていただきます。 今年3月5日(日)開催の東京マラソンに出走します。同窓生の方で都庁周辺で飲食店を営んでおられる方がいらっしゃらないでしょうか。また、そういう方をご存じないでしょうか。もしいらっしゃれば、めったにない機会ですし、ぜひ立ち寄りたいと思っています。 突然のお願いで恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

32回生、1年ぶりの同期会を開催しました
会員だより · 2022/11/29
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか? 2022年11月26日(土)17時半〜。私達32回生は一年ぶりの同期会で、『ビヤホール銀座ライオン 某店・個室』に集まりました。折田会長はじめ、32回生6名と計7名の参加です。 お声掛けをしてからトントン拍子で人が集まり、嬉しかったです。

3年ぶりに、17回生同期会を開催しました
会員だより · 2022/11/23
11月20日(日)、椿山荘近くの中国料理店「萬福餃子坊関口店」において、3年ぶりの同期会を開催しました。コロナの感染拡大が危惧されましたが、第8波到来の入口での開催を強行しました。 というのも、7月に亡くなった前副会長で同期の高橋順吉君の追悼を兼ねて開催したかったからです。高橋順吉君への黙とうと献杯で始まり、3年ぶりでしたが、皆元気で楽しい時間をすごすことが出来ました。

函館だより 函館市が大間原発差し止めを求めて提訴
会員だより · 2022/10/01
1997年10月、函館市や道南の自治体、農漁業団体、地域住民らが連名で国や事業者に対して、大間原発建設無期凍結を求めて東京地裁へ提訴した。その口頭弁論が今年(2022)は1月と5月に行なわれ、27回を数えている。 これまで市への提訴寄附金は約5683万円(令和元年度)にものぼっており、函館市民の本気度がうかがえよう。しかし、結審は何時になるのか、申し立て却下の不安も頭の片隅をよぎる。

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